まさきの活動日誌 -高岡市長 高橋まさきの活動報告-

呉西６市長会議は１４日、高岡市の磯はなびで開かれ、県西部６市の市長が北陸新幹線の開業効果を最大限に高めるため、連携を強化していくことを確認しました。

県市町村長会議は、高岡市で開かれ、県側は担い手への農地集積や集約化に取り組む「農地中間管理機構」と県内市町村など関係機関が連携するため、県独自の連絡協議会を月内に設置する方針を示しました。

　

　

今季開幕戦となる富山サンダーバーズは、高岡市の城光寺球場でスタートしました。
熱いプレーで６年ぶりに王座を奪還して欲しいと思います。

高岡市と高岡商工会議所、伝統工芸高岡銅器振興協同組合は、２０２０年東京オリンピック・パラリンピックに向けて建設される新国立競技場の聖火台や関係施設整備に高岡銅器を使うよう、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会（森喜朗会長）に要望しました。
活動の足掛かりができ、要望を継続していきたいと思います。

　

高岡商工会議所青年部の総会は高岡商工ビルで開かれました。

高岡市本丸町の本丸会館本館跡地に建設されていた新たな市急患医療センターの完工式と開所式があり、午後７時から診療を開始した。
センターは広域的な体制の中で重要な役割を果たしていくと思います。

　

　

県内四つの農業共済団体が合併して設立された県農業共済組合が発足し、富山市安養寺の本所で除幕式を行いました。
関係者の皆さんに１県１組合という国の方針を理解してもらったおかげで、混乱なく合併できたと思います。

　

高岡市が主催する北陸新幹線開業１年前イベント「てくてく利長ウォーク」が行われ、県西部の約２５０人が、加賀藩２代藩主、前田利長ゆかりの地や高岡の新名所を巡りました。
駅周辺の変化に思いを巡らせながら楽しんでほしいと思います。

　

ＪＲ高岡駅に併設した新しい高岡ステーションビル「ｃｕｒｕｎ　ＴＡＫＡＯＫＡ（クルン高岡）」と駅前地下街「クルン高岡地下街」がオープンしました。
県西部の鉄道網を結び、人々が交流する中核拠点として高岡市中心市街地のにぎわいづくりに期待が掛かります。
高岡駅やクルン高岡を大いに利用していただき、市街地の活性化を図りたいと思います。

　　　

高岡市西広谷小学校の閉校式が同校であり、児童や住民、卒業生ら約１００人が思い出の詰まった学校との別れを惜しみました。

プロ野球・ＢＣリーグの富山サンダーバーズは１５日、高岡市の城光寺球場でキャンプインし、６年ぶりのリーグ優勝に向け本格始動しました。

　　

　

土蔵造りの町家や商店が並ぶ高岡市の山町筋を舞台にした「山町筋のひなまつり」は最終日の９日も大勢の人が訪れ、暖かい日差しの下、そぞろ歩きを楽しみました。
着物姿の子どもたちを交えた民踊公演、ジャズコンサートなど多彩な催しがあり、賑わいました。

　　　　

　　

高岡市土地改良区の第２６回通常総代会は８日、市農業センターで約１００人が出席して開かれ、新年度予算案などを承認しました。

北日本新聞カルチャーパーク（まなぶん）の開設３周年に合わせた第３回合同発表会が８日、高岡市末広町のウイング・ウイング高岡と御旅屋町の御旅屋セリオ６階の同パークで始まり、７５講座の講師と受講生が、日頃の学びの成果を発表しました。
両会場は県内外からの大勢の来場者でにぎわいました。