2012年08月26日

高岡市総合防災訓練

高岡市総合防災訓練が市内の4小学校で行われ、約3200人が救出救護訓練や消火訓練、土砂災害対応訓練などを通して防災意識を高めました。
 訓練は県西部を震源とするマグニチュード7・2の直下型地震が発生し、建物倒壊や火災、ライフラインの損壊が起きているとの想定で行われました。
 博労小グラウンドでは、住民が簡易担架による負傷者の搬送や初期消火、炊き出し訓練などで万一の事態に備えた。校内の一室には要援護者のための「福祉避難室」を設け、車で近くの福祉避難所に移動させる対応も確認。 西広谷地区では、土砂災害により集落が孤立した場合に備え、防災行政無線を使って防災対策本部からの避難指示も出されました。
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posted by 高橋まさき at 00:00| 活動日誌