まさきの活動日誌 -高岡市長 高橋まさきの活動報告-

いよいよ都市対抗野球の始球式でマウンドに登りました。市のマスコットの「利長くん」をイメージした赤い陣羽織でマウンドに立ちましたが、大観衆の前でかなり緊張しました。野球経験のない私にとっては、球が無難にキャッチャーミットに収まったので、工芸高校グラウンドでの練習の成果が出たのではないかと思っています。

「みんなで歩こう！高岡の新しい玄関口　新幹線レールウオーク＆見学会」が、高岡市の新幹線新駅周辺の高架橋で開かれ、参加者約４００人がレール敷設前のコンクリート橋の上を歩きました。「レールウォーク＆見学会」は、市内の経済団体やまちづくり団体、青年団体、交通事業者、大学、市などで構成する新幹線まちづくり推進高岡市民会議が主催。市内での高架橋見学は、工期の都合から今回が最後となる見込みで、当初の定員は２００人だったが、応募が１４００人を超えたため、枠を２倍に拡大。　新駅のホーム部分など約２００メートルの区間が開放されました。参加者は２０人ずつに分かれて、高さ約１４メートルの高架橋に登り、鉄道建設・運輸施設整備支援機構（鉄道・運輸機構）の職員らに線路の構造、配置などを教わりながら、記念撮影するなどして見学しました。　

戸出七夕まつり最終日、七夕コンテストの表彰式が市商工会館前で行われ、富山新聞社賞などを受けた２１団体に表彰状や盾が贈られました。写真は表彰式での角玄富雄実行委員会長のあいさつの後、祝辞を述べているところです。

伏木海陸運送の初戦突破を祈願し、高岡市役所で激励壮行会を開催しました。

高岡市の姉妹都市ブラジル・ミランドポリスのジュニア親善大使が、市役所を表敬訪問、夕方商工ビルにて歓迎夕食会を開催しました。

庄川左岸地区用排水対策促進協議会の総会が、砺波市の砺波ロイヤルホテルで開かれました。総会では国営と県営の事業執行状況や計画が報告され、今年度は国営が３２億１２００万円、県営が１０億３０００万円の予算規模が予定されているとしました。　　国営総合農地防災事業の進捗（しんちょく）状況は今年度末までに庄川放水路で４７％、荒又排水路で２７％、岸渡排水路で３６％の進捗率を見込むとしました。また、　今年度事業として▽防災事業促進の提案・要望▽県営基幹水利施設ストックマネジメント事業「庄西１期区間」の来年度着手要望▽各機関の連絡調整―の３点などを決めました。

第８３回都市対抗野球大会に６年ぶりに出場する伏木海陸運送硬式野球部（高岡市）の激励会が、同市のレストラン「Ｄｕｏ」で開かれ、激励をしました。　大会は１３日に東京ドームで開幕。伏木海陸運送は１６日、初戦でＪＦＥ東日本（千葉市）と対戦する予定ですが、なんと、私が始球式をすることになっています。

北陸新幹線開業に伴い、ＪＲ西日本から経営分離される並行在来線を運営する第三セクターの準備会社の設立発起人会が、富山市の富山第一ホテルで開かれ、取締役に植出耕一副知事ら９人を選出。社名は「富山県並行在来線準備株式会社」とした。今月中旬の設立時取締役会で社長を決め、下旬から正式に始動する。

社会を明るくする運動の街頭啓発活動が、ＪＲ高岡駅の南北自由通路「万葉ロード」で行われ、通勤、通学客へチラシを配布しました。　

雨晴海岸の海開き式が、高岡市太田の雨晴・松太枝浜海水浴場で行われました。　海開きを前に、美しいまちづくり高岡市民連絡会議による海岸清掃「みんなできれいにせんまいけ大作戦ｉｎ高岡」が行われ、参加しました。