2012年05月31日
第14回日本ジュニア全管打楽器コンクールのユーフォニアム部門で金賞を受賞
東京で3月27日から3日間開かれていた第14回日本ジュニア全管打楽器コンクールのユーフォニアム部門で、高岡市の伏木高吹奏楽部2年の彼谷江李(かやえり)部長が県初となる金賞を受賞。 コンクールは公益財団法人日本音楽教育文化振興会が主催。小中高校生の3コースがあり、今年は予選テープ審査に全国から700人以上が応募。高校生のユーフォニアムの部の本選考会は30日、東京の尚美ミュージックカレッジ専門学校で開かれ、彼谷さんは「流れゆく時間(とき)の中を…」を伴奏なしで披露。6人の中から金賞に選ばれました。伏木高吹奏楽部は部員数が4人と少なく、部員の力試しのため、初めてコンクールに参加。同校では今後、金賞報告演奏会を予定しています。この彼谷さんが市役所を表敬訪問しました。

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2012年05月30日
越中・飛騨観光圏協議会
県西部6市と岐阜県飛騨地域2市1村の自治体、商工観光団体などでつくる「越中・飛騨観光圏協議会」(会長・高橋高岡市長)の総会が射水市の第一イン新湊であり、北陸新幹線の3年後の開業を見すえ、高岡−高山間で高速バスを実験運行するなどの本年度の事業計画を決めました。
実験運行では、12月から来年3月の土日祝日に、高岡、五箇山、白川郷、高山のルートを1日2往復し、利用者数やニーズ調査を行います。同観光圏内で連泊すると特典が付く事業とも連携し、ラッピングバスなどでPRをします。このほか、昨年度に実施した同観光圏ブランド戦略調査報告・提言書に基づき、新たなテーマに沿った周遊プログラムや旅行商品の開発に取り組み、効果的な販売促進を目指します。 総会では、任期満了に伴う役員改選で、私をはじめ、全役員が再任されました。任期は2年。私は「これまでの積み重ねを生かし、さらに広域観光を進展させたい」とあいさつ、夏野射水市長が「皆さんと力を合わせ、観光圏の魅力をさらにPRしたい」と歓迎の言葉を述べました。総会後、秋に開通する新湊大橋とフィッシャーマンズワーフ「新湊きっときと市場」を視察しました。

実験運行では、12月から来年3月の土日祝日に、高岡、五箇山、白川郷、高山のルートを1日2往復し、利用者数やニーズ調査を行います。同観光圏内で連泊すると特典が付く事業とも連携し、ラッピングバスなどでPRをします。このほか、昨年度に実施した同観光圏ブランド戦略調査報告・提言書に基づき、新たなテーマに沿った周遊プログラムや旅行商品の開発に取り組み、効果的な販売促進を目指します。 総会では、任期満了に伴う役員改選で、私をはじめ、全役員が再任されました。任期は2年。私は「これまでの積み重ねを生かし、さらに広域観光を進展させたい」とあいさつ、夏野射水市長が「皆さんと力を合わせ、観光圏の魅力をさらにPRしたい」と歓迎の言葉を述べました。総会後、秋に開通する新湊大橋とフィッシャーマンズワーフ「新湊きっときと市場」を視察しました。
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高岡歴史ウオーク
「高岡歴史ウオーク」が、高岡市の高岡古城公園を発着点とする3コースで行われ、参加しました。参加者は、国宝や重要文化財など加賀藩ゆかりの市内の名所や史跡を巡り、「歴史都市」高岡の魅力に触れました。コースは、観光ボランティアガイドらが案内、Aコースは土蔵造りの町並み「山町筋」や国宝・瑞龍寺、Bコースは藩政期の主要道「木町往来」や物資の集積基地として開かれた木町など千保川沿い、Cコースは米商で栄えた吉久や勝興寺などを訪ねました。また、各コースには、高岡の町立てを示す旧町名地域が含まれており、郷土史家の解説を通して高岡商工会議所が進める旧町名復活の取り組みを後押。




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2012年05月26日
飛越能・環境新幹線高岡拠点駅と城端・氷見沿線を活かしたまちづくりフォーラム
高岡南部地域活性化推進協議会(笠井千秋会長)と未来観光戦略会議(松原吉隆会長)が、高岡市戸出石代の高岡法科大で「飛越能・環境新幹線高岡拠点駅と城端・氷見沿線を活かしたまちづくりフォーラム」を開きました。2015年春の北陸新幹線開業を見据え、自然環境や再生可能エネルギーを生かしたまちづくりや、関西方面への早期延伸の必要性、観光客誘致の方策などを考えました。インテック会長の中尾哲雄氏が「新幹線時代に向けて」と題して基調講演。私はパネルディスカッションにパネラーとして出席しました。

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2012年05月25日
飛越能経済観光都市懇談会
飛越能経済観光都市懇談会(会長・高橋正樹)の総会が、高岡商工会議所ビルで開かれ、2010年度に作成した「飛越能14都市観光ロードマップ」を刷新して約1万5千部を作成、秋ごろに配布するなどの事業計画を決定。 ロードマップは、飛越能14市村の史跡や文化施設の場所が記載されており、イベント情報なども盛り込まれ、能越自動車道氷見北−灘浦インターチェンジ間の開通など道路網の変化に対応した地図に更新。北陸新幹線新高岡駅(仮称)の工事の進行状況が報告され、駅の外壁を合掌造りや高岡銅器、珠洲焼を感じさせる色合いにするなど「飛越能の玄関口」を意識した外観となっていることが報告されました。
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2012年05月24日
2012年05月21日
県北陸新幹線対策連絡協議会・総会等
県北陸新幹線対策連絡協議会と北陸新幹線建設促進県民協議会が、富山市のANAクラウンプラザホテル富山で合同決起大会を開き、大阪までの早期整備など6項目の決議を採択しました。決議には明記されませんでしたが、あいさつに立った出席者からは、東海道新幹線の代替補完機能の重要性を考慮し、大阪までの全線フル規格整備や金沢−敦賀の工期短縮を求める指摘が相次ぎました。 決議では、2014年度末の長野−金沢の早期開業や敦賀までの整備促進に向けた財源の確保や地方負担の軽減を要望。並行在来線に関しても、大規模災害時の物資輸送のリスクを分散するため、第三セクターへの経営支援など、存続のための新たな仕組みを講じるよう求めています。 連絡協議会長の石井驤齟m事は「国全体のリスク管理のためにも必要なプロジェクトだ。大阪までフル規格でつながるよう頑張りたい」と結束を呼び掛け、長勢甚遠元法相も敦賀以西で導入が検討されているフリーゲージトレイン(軌間可変電車)について「フリーゲージでごまかすのならわれわれの運動が無駄になる」と指摘し、フル規格による整備の重要性を強調しました。この後、県側が県内の土木構造物の完成率が1日現在で97%に達していることを紹介し、今年度中に工事が完了する予定としました。新高岡駅(仮称)と富山駅は6月中に契約を結び、今年秋ごろに着工。
合同決起大会に続いて、連絡協議会と県民協議会の総会がそれぞれ開かれました。詳しい内容は22日付の新聞各紙をお読みください。


合同決起大会に続いて、連絡協議会と県民協議会の総会がそれぞれ開かれました。詳しい内容は22日付の新聞各紙をお読みください。
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